
2017年5月27日(土)に地元の福山で、鞆の浦弁天島花火大会がありました。
瀬戸内で1番早い花火大会です。花火は大好きなので、行きたーい!
でも、花火大会の「渋滞」「席取り」「暑さ」を考えると、面倒かな、、と悩みます。5歳の子どももいるしね。
今回は、花火大会の悩みを解消する、船で見る花火大会をご紹介します。
福山鞆の浦弁天島花火大会とは
今年の花火大会は2017年5月27日(土)に行われました。
鞆の浦に浮かぶ弁天島の夜空にスターマインなどの花火が打ち上げられ、海上に映える多彩なイルミネーションは、港町ならではの情緒を醸し出します。幻想的な光の競演を満喫しに、鞆の浦を訪れてみては。
場所:福山市鞆町 弁天島および鞆一帯
時間:19:00~20:30
ツアーの紹介
船からみる花火大会は、旅行会社がツアーを出しています。
利用したのは、読売旅行の「よみうり貸切船で船上から観る!福山鞆の浦弁天島花火大会」というツアー。
スケジュールは、このようになります。
17:15 福山港発
19:00 花火大会開始
20:30 花火大会終了
21:00 福山港着
料金は、1人税込6500円。お弁当とお茶、そしてビンゴゲームもついてます。
5歳の子どもも同じ値段でした。
福山港から乗船します
車で福山港まで。福山港の駐車場が使えます。
福山港の施設の横に、簡易受付が用意してあります。
受付で、お弁当とお茶とビンゴカードを受け取ります。
少し待つと乗船できました。
船は、1回と2回に席があり、屋上の甲板は自由に上がることができます。
トイレは1階の後方に2か所。
船内に自動販売機はないので、必要なひとは飲食するものは持参したほうがいいですね。
客層は、年配の方が多い。カップルはほんの数組かな。
そんな、客層なので、船内は静かめでゆっくりできます。
花火大会までの間はクルージング
花火がはじまるまでは、約2時間。
それまでは、クルージングで、お弁当を食べたり、ビンゴゲームが開催されます。
お弁当は富永一郎先生の鞆の浦のイラストの描かれた仕出し弁当。お笑い漫画道場がわかる世代にはうれしーですね。
船の出発後、30分くらいでビンゴゲームがはじまります。
ビンゴゲームは全員に当たるように配慮されてます。しかも、はじめに当たったからといって、豪華でもないという公平仕様。ほぼ最後だった妻も大きな箱の饅頭もらってました。
子どももビンゴゲームのルールが理解できるようになったみたいで、自分でマークしながら楽しんでました。
5歳の息子は船内の探検とか、外を眺めたりとか、それなりに楽しめた様子。まぁiPodtouchがあったので、それが一番の時間つぶしになってましたけど。
いよいよ弁天島花火大会が始まります。
船内の席からも見れますが、屋上の甲板から見ることもできます。船内ではガラス越しなので、屋上がオススメです。
左右の席で不公平にならないように、船はたまに向きをかけて、右の席も左の席からも見られるようにしてくれますよ。
クルージングから花火まで、まとめた動画をつくりました。
花火終了後、帰りの渋滞もなく帰宅
花火大会終了後、船は約30分で福山港に戻ります。
福山港の周辺からなら、渋滞もなく帰宅できますよ。
近郊の船上から観られる花火大会
これから行われる船上から観られる花火大会の情報を一部紹介します。
この他にも、花火大会はあると思うので、検索してみてくださいね。
阪急交通社:一生に一度は見たい花火大会!船上から見る宮島水中花火大会 日帰り
まとめ
いかがでしかた?今回は「渋滞も席取りもなし!船上から観る弁天島花火大会」についてご紹介しました。
「渋滞」「席取り」「暑さ」の悩みのない、船で見る花火大会もいいですよ。
是非、参考にしてみてくだいね。